2011年11月28日月曜日

こどもと未来について語ろう

11月26日 国分寺カフェスローで行われた こどもみらい測定所 オープン記念イベントの模様です。

■第一部 「3.11後の子どもの食を守る」天笠啓祐さん(市民バイオテクノロジー情報室)




■第二部 トークショー
丸森あやさん(市民放射能測定所(CRMS)理事長)
天笠啓祐さん(市民バイオテクノロジー情報室)
石丸偉丈さん(こどもみらい測定所代表)
近藤波美さん(子どもたちを放射能から守る全国ネットワーク)



■第三部 アースダイアローグ













東林間測定室の呼びかけチラシ


 いつまでも呼びけチラシをつくらないものですから、見かねてMさんが作ってくださいました。
 ありがとうございます。

 チラシの測定料金は、LB200に限定した金額となります。

 来年2月導入予定のATOMTEX AT1320Aについては、別途定めます。







PDFファイルです。
東林間測定室のご紹介




11月27日  横浜の子どもたちを放射能から守る会瀬谷旭支部でのLB200勉強会

11月27日、瀬谷区せやまるにてLB200の勉強会を開催しました。
 自分でこの測定機を使用して、計測できるようになることが目的です。

 詳細はこちらを・・・
http://yokohama-seya-asahi.seesaa.net/article/237367706.html

 6月に建てられたという建物の中は、Mr.Gammaで測ると0.5~0.6くらいあり、ひょっとして汚染された汚泥がコンクリートに混ぜられているかも、と思いました。

 温度、湿度に敏感で、鉛遮蔽厚が1.5センチのLB200は環境の影響を受けたのか、今までにないバックグラウンド値を表示しました。4.5cpsです。
 今日の計測では正しい値がでないな、とバックグラウンドの値を見ながら、思いました。

 とりあえず、LB200の簡単な説明をして計測を始めます。

 検体の処理方法、マリネリへの検体の詰め方をお伝えし実際に計測するのですが、出てきた値はやはり誤計測を思わせる高い値でした。

 環境の変化は、測定にとって重要な要因です。

 牛乳以外の検体は、後日再計測します。